新宿ホワイトクリニック 植田真梨子 院長
今回は、東京都新宿区に新規開業した新宿ホワイトクリニック院長の植田真梨子さまにインタビューさせていただきました。
ホワイトニング専門の審美歯科である新宿ホワイトクリニックさまの内装は、ホワイトとグレーを基調としたスタイリッシュなデザインで居心地の良い空間になり、新規でご来店いただいたお客さまにも大変好評です。
ぜひ参考になさってください。
目次
医院基本情報
診療科目 | ホワイトニング専門 審美歯科 |
所在地 | 東京都 新宿区 |
工事内容 | 新規開業のため新装工事 |
築年数 | 33年 |
構造 | 鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC) |
新規開業に至った経緯
【After】新宿ホワイトクリニック
【Before】新宿ホワイトクリニック
元々、ホワイトニングのクリニックで院長として働いていました。
ホワイトニングは、当時はまだ高額で限られた方が行くイメージがあり、需要が多くありませんでした。
「やりたいけど手をつけられない」というお客さまからの声を聞いて、もっとクリニックを広げて需要が増えればいいなという想いがありました。
価格設定も少し下げ、ネイルやまつげエクステ、脱毛が当たり前になってきているのと一緒にホワイトニングも当たり前な世の中になればいいなと思います。
リフォーム会社選び
【After】待合室
自分の中で内装のこだわりがすごく強かったのですが、ミサワリフォームさんは親身になってくださいました。
毎晩メールのやり取りだったりとここまで、付き合ってくれて要望を叶えてくれるのはミサワリフォームさんだけだったと思います。
またパンフレット等で施工例もみてデザインもミサワリフォームさんがいいなと思ったことも決め手です。
内装設計
歯医者さんってあまり好きじゃない方のほうが多いと思います。
なので「歯医者さんぽくない」内装で、高級感もありつつ、通いやすいクリニックを目指しました。
来ていただけるだけでちょっと気分が良くなっていただけるような内装のデザインや設備にはとてもこだわりました。
ラグジュアリーな内装
ラグジュアリーで高級感があり、落ち着くような雰囲気にするため、内装の多くは大理石調のデザインを選びました。
処置室設備
治療ではなく、綺麗になるために来ていると思っていただけるように、歯医者さんでよくみるユニットチェアではなく、リクライニングソファーを導入しました。
内装デザインの雰囲気を壊さず、かつ完全にフラットな状態で寝てリラックスいただけるようにとミサワリフォームさんにお願いしました。
また、うがいのしやすさ等の利便性も考慮して何度も打ち合わせをしました。
もう一つのこだわりポイントは「窓」です。日当たりの良い大きな窓で、採光がしっかりと確保されています。
照明
【After】受付
受付の照明は、設計段階ではシャンデリアを設置予定でしたが、ミサワリフォームさんの提案でペンダントライトにしました。
廊下の照明と合わせたおかげで統一感があり雰囲気が良くなり、本当にこの照明にしてよかったと思います。
間取り・電気配線
【After】廊下
診察室の数はあえて多くつくらず、個々の診察室の空間も広々と余裕を持たせました。
また、電気配線にもこだわりました。
延長コードは絶対に使いたくなかったので、床、家具の中、施術中のお客さまの手元など、たくさん設置して頂けるよう設計してくださいました。
新規開業改装を終えて~満足度~
初回で来ていただいたお客さまに「綺麗ですね」「デザイン感が好きだから通いたい」
そう言ってくださる方が本当に多くて嬉しいです。