新城テラスクリニック 齋賀 真言 院長

今回は、神奈川県川崎市中原区に新規開業した新城テラスクリニック院長の齋賀 真言さまにインタビューさせていただきました。元々透析のクリニックとして使われていた中古物件を内科へ改装しました。構造や間取りなど活かすことができるものは活かした設計にすることで、開業の初期費用をおさえながら、地域に暮らす人達にとって親しみやすく感じられるような、明るいクリニックが完成しました。
ぜひ参考になさってください。

医院基本情報

診療科目一般内科 循環器内科 呼吸器内科 
糖尿病内科・内分泌内科 消化器内科
所在地神奈川県 川崎市中原区
工事内容新規開業のため新装工事

新規開業に至った経緯

【After】新城テラスクリニック

訪問診療を軸に、この地域で5年間やってまいりました。

地域に根ざした医療を考えていく中で外来をしないわけにはいかないだろうと思い、外来の開業をしようと考えました。開業する場所と物件を探しているなかで、たまたま私たちが在宅診療をしているオフィスの近くで物件を見つけたので、開業を決めました。

開業までの流れ

【After】待合室

物件を借りられることが分かってから、それほど時間がなかったので急ピッチで内装の計画を立てました。同時に外来で一緒に働いてくれるドクター、看護師、医療事務、スタッフも募集しました。

時間が限られたなかでしたので、正直万全な準備をして迎えたというよりかは滑り込みセーフという感じで迎えました。

リフォーム会社選び

【After】受付

開業するうえでやはり初期投資はおさえたい、とはいえ初めての外来でしたので、地域の方が気持ちよく受診していただける空間にしたいというこだわりはありました。

設計の段階から色々なリフォーム会社さんに内装のアドバイスをいただきながら、
良いご提案をしていただけるところがどこなのかなというような目線を持ちつつ進めていきました。

設計のご提案をいただく中で、ミサワリフォームさんは非常に親身になってくださって「いいものを一緒に作りましょう」という気持ちが伝わり、いい会社だなという印象がありました。

良いご提案をしてくれた上で、いい価格帯だったことが決め手になりました。

内装設計こだわり

【Before】新城テラスクリニック

既存の建物は、元々透析のクリニックでした。

できるだけ初期費用をおさえて、改装をしたいということがありましたので、構造や間取りなど既存物件を活かした形で作り上げました。

既存のもので使えるものは使って、新しくせざるを得ないところの区別をしながら計画を進めていきました。

既存の古い部分もどうしても残る覚悟で考えていたので、改装する箇所は明るい温かい雰囲気が出るようにと考えていました。

【After】受付

【After】待合室

【After】レントゲン室

【After】検査室

【After】診察室

【After】トイレ

【After】スタッフルーム

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クリニックリフォーム事例|透析医院を内科に

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完工後インタビュー新城テラスクリニックさま

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