お風呂が壊れた!キッチンが使いづらい!雨漏れした!将来に備えてバリアフリーにしたい!などなど、オウチのメンテナンスやリフォームの必要性は年を重ねるごとに増えていくもの。。。

でも、将来や老後のことをかんがえると手持のお金には、あまり手を付けたくないと考える方も多いのではないでしょうか?

実は、あまり知られていないのですが、お手元にすぐ動かせる資金がなくてもリフォームに着手できる、裏技的な方法があるのです。

「リバースモーゲージ」という選択

「リバースモーゲージ」聞いたことのない言葉かもしれませんが、実は少ない資金負担でリフォーム資金を捻出するには有効な手法です。

リバースモーゲージローンとは・・・

自宅(持ち家)を担保にして、住み続けながら金融機関から融資を受けられる
主にシニア層向けの融資制度です。死亡後は自宅を売却するなどして、その代金を融資の一括返済に充てます。

なにやら怪しい商品?と思われたでしょうか。

実はこれ、国の機関である住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)も代表的な商品として「リ・バース60」取り扱っている、安心の商品なのです。

リバース60

こんな方におススメ!

  • お子様はいるが、既に住宅を所有している
  • 将来住み継ぐ相手がいない
  • 将来のために手元資金を残したい
  • 住まいづくりを検討したいが返済不安がある

メリットは?

  • 年金受給者でも融資が受けられます。
  • 住み続けながら融資が受けられます。
  • 毎月の返済は利息のみです。
  • 元本の返済方法を選択できます。
  • 相続人がローンを引き継ぐことはありません

月々の負担額例(一般的なリフォームローンと比べて・・・)
~リフォーム費用500万円を借りた場合~

500万円でできるリフォーム例

外廻りをすべて一新!
使いやすいキッチンに!
和室から洋室に、浴室・洗面をきれいに!玄関をつかいやすく!

どんな方が検討されているか?

  • お子様はいるが、既に住宅を所有している →引き継いでも、場合によっては負の資産になる
  • 将来住み継ぐ相手がいない→独身や子どものいない世帯が増加傾向
  • 将来のために手元資金を残したい→老後2,000万問題、年金受給問題への対策
  • リフォームを検討したいが返済不安がある→60歳超で年金生活、自己資金を残しておきたい

どのぐらい使われているのか?

活用されている方が増えています。前年の2.3倍!

リバースモーゲージにはリコース型とノンリコース型の2種類あり、特にノンリコース型の場合はお亡くなりになった後の残債返済の心配がありません。もし売却額が借入額を下回っても、追加請求は一切ありません(ただし、ノンリコース型の場合はやや金利が高くなります)。

お子様が独立され、現在のお住まいに戻る可能性がない方などには、とても有効な手法です。

空家が問題となっている昨今、空家を残さないという面では現代的な考え方とも言えるかもしれません。

一方、相続発生時にお子様等がその建物を所有し続けたい場合は、お子様等が残債を支払えば可能となりますので、決して手放すことだけが前提でもありません。

もちろん、審査により借入上限は設定されますので、その範囲での借入が前提となります。

リバース60についての詳しい資料を無料にて、お送りします。下記の応募フォームにてご依頼ください。

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ミサワリフォームには、多数のファイナンシャルプランナーや住宅ローンアドバイザーが在籍しています。リフォームプランも含めたシミュレーションを無料でご提案します。下記の応募フォームにてお気軽にお申込みください。