毎日当たり前のように過ごしている食事の時間。なくてはならない時間だからこそちょっとだけ工夫を凝らして、よりおいしくて楽しい時間にしてみませんか？ちょっとだけテーブルコーディネートを取り入れてみたり、ちょっとだけ照明に凝ってみたり。専門家さんのお話なども交え“ おうちゴハンがさらにおいしくなる方法” をご紹介していきます。
目次
テーブルコーディネートをしてみましょう！
まずは、身近なもので簡単にチャレンジ！
テーブルコーディネートのプロ、横山晴海さんに伺いました。
Atelier Le Chainon 主宰
https://www.le-chainon2017.com
「お花を一輪添えたり、いつもは裸のテーブルにクロスを敷いたりする
だけでも立派なテーブルコーディネート。食器も新たに買い揃えるのではなく、今あるモノを素敵に見せるセッティングを考えましょう。シンプルな白い丸皿があるなら、ひとまわり小さいお皿を重ねてセットするだけで特別感がぐっとアップ。お手持ちのランチョンマットと合わせればおもてなしテーブルの完成です。秋ならば紅葉や栗、クリスマスなら松かさやキャンドルなどのアイテムを飾るだけでも、一気に華やかな雰囲気になりますよ。」
色温度を意識しましょう！
あかりを変えば、我が家の食卓が素敵に変身！
色温度とは光の色を表す尺度のことで単位はK（＝ケルビン）。この数値が低いほど暖かみがあり、高いほど涼しげな光になります。暖かみのある光はお料理をよりおいしそうに見せ、さらには食器やカトラリーを美しく照らす効果も。2000 ～ 3000K の色温度がお料理には最適と言われています。ペンダントライトやキャンドルなど低い位置から照らすことで、お料理にきれいな陰影がつきより美しく見せることができます！色の切替ができる電球も販売されており、お子様がダイニングテーブルで勉強をするご家庭は切替タイプがおすすめです。
みんなでゴハンをつくりましょう！
週末はご主人が家族をおもてなし！週末シェフの笠松さんに伺いました。
「週末に私が食事を作るようになって20年以上。子供たちも成長し皆それぞれ忙しくなった今では、貴重なだんらんの時間になっています。外食も好きですが、家族の元気な顔を見ながら座り慣れた食卓を囲んで…というのは格別の価値がありますよね。盛り付けや器にもこだわり一品一品丁寧に。
時には料理の品評会なども始まり…（笑）ますます会話が弾みますよ。」
おうちゴハンが楽しくなるキッチンのご紹介
準備も、食事も、片付けも、みんなで楽しく！
~Panasonic ‘IroriDining’
おうちゴハンの時間をよりあたたかく。パナソニックの“Irori Dining（イロ
リ・ダイニング）” は、そんな大人の想いを叶える新しい食卓のカタチです。コンセプトはその名の通り『囲炉裏』。調理台とダイニングが一体になっているから“ 作りながら食べる”“ 食べながら作る” が自由自在。ご夫婦二人でゆったりと、囲炉裏を囲んでいるような食事時間をお楽しみいただけす。親しい方々をお招きしたパーティにも最適。
食卓に続いてシンクと食器洗い乾燥機があり、後片付けも楽ちんです。対面操作可能なマルチワイドIH や会話を妨げない静音スリムフードなど、機能面でもこだわりが満載。囲炉裏のような賑わいを囲むよろこびを、ご自宅に…
IroriDiningコンセプト動画
毎日使うものだから、キッチンのお手入れはラクにしたい！
LIXIL のセラミックトップキッチンなら、熱やキズ、汚れに、優れた耐久性を発揮するセラミック天板で、お手入れがラクラク、焼きものならではの風合いも魅力的なワークトップ素材です。
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