過去の大震災では、断水が3日から数週間にも及ぶケースもありました。

飲み水はもちろん、お風呂やトイレなどの生活用水も使えないと、生活が困難になります。

万一の際を考え、できるだけ飲み水、生活用水を備えておくと安心です。

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生活用水は(30L×日数×人数)を確保

必要量は洗面、水洗トイレ(1~2 回/人・日程度)等の使用を想定。

「水道の耐震化計画等策定指針」(平成27年6月厚生労働省健康局水道課)よりトイレを除くと20L/人・日程度となります。

つまり、不便を感じない生活を送るためには、一日1人あたり、30Lの水を備えておくことが理想です。

水を備えるための設備とは

水を備えるため設置できるシステムはどんなものがあるのでしょうか。

代表的な設備を4つご紹介します。

飲料水貯水システム

不可欠な飲料水を、外部に設置した貯留槽に衛生的に貯められます。

雨水タンク

雨水を120~200リットル分貯められ、生活用水として使えます。

エコキュート

タンク内に湯水(最大約370~460リットル)を蓄えられます。

エコキュート

大気中の熱を利用してお湯を沸かすヒートポンプ式の家庭用電気給湯機。

割安な夜間電力を使用して稼働するため、オール電化住宅を中心に一般的な設備機器になってきています。

導入の際には、家族構成やライフスタイルに合わせて貯湯タンクの容量を選ぶことがポイントです。

エネファーム

断水時でも、タンクにたまった水を生活用水として取り出せます。

エネファーム

ガスから取り出した水素を、空気中の酸素と化学反応させることで発電するシステム。

発電時に発生する熱を利用して、発電と同時にお湯を作ることができます。

燃料電池ユニットと貯湯ユニット、バックアップ熱源機で構成されるため、ある程度の設置スペースが必要になります。

水の備えもお任せください

災害が起きた後の生活が守られる備えが大切です。

とはいえ、災害への備えによって、普段の生活が不便になることは避けたいもの。

防災・減災効果を持ちながら、普段の生活の利便性も高めるアイデアや商品があります。

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